【41歳男性会員様】守るものがあると男は強くなれる!
可愛らしい見た目なのに感覚は庶民的。そのギャップが魅力的だった
この度、結婚が決まりました!
結婚させていただくMさんには、お見合いした時からひと目ぼれでした。
入会した時、鎌田さんから、「最短結婚をしたいなら、どんどんお相手に出会っていきましょう」と、アドバイスされていたので、まずは5人の方とのお見合いを組んでいただきました。
3人目にお見合いしたのがMさんでした。
ホテルのティーラウンジでお目にかかりましたが、僕の話を楽しそうに聞いてくれるMさんが、本当に可愛らしくて、2時間があっという間に過ぎていました。
お見合いを終えホテルを出てすぐに、「今日の女性を、メッチャ気に入りました。交際希望でお願いします」と伝えたのを覚えています。
Mさんからも「交際希望」をいただき、それからは毎週末デートを重ねました。
彼女にはひと目惚れだったので、その後に組んであった2つのお見合いは、申し訳ないけれど、心ここにあらずでした。
「僕がこの人に決めよう!」と思ったのは、最初のデートに誘った時の彼女の言葉です。
「食べ物は何が好きですか? Mさんの好きなものを食べに行きましょう」と聞いたら、「じゃあ、焼き鳥屋さんに連れていってください」と言ったんです。
女性は、フレンチとかイタリアンとか、お洒落なレストランが好きなのかと思ったら、「焼き鳥屋さんがいい」と言う。かわいらしい見た目と庶民的な感覚のギャップに、ますます惹かれてしまいました。
3回目のデートの時に、「結婚を前提のおつきあいさせてください」と申し出ると、彼女の顔が一瞬曇りました。
(これは断られるのかな)とドキッとしたら、「実は、伝えておかなくてはいけないことがあって」と言うんです。
彼女のお父さんはすでに亡くなっていて、今はお母さんと弟さんとの3人で暮らし。そのことはプロフィールで知っていたのですが、弟さんには「不治の病がある」と言うのです。
「私と結婚したら、老いていく母と病気が進行していく弟のことで、迷惑がかかるかもしれない‥‥」
僕は、その言葉を聞いて、ますますMさんが愛おしくなってしまいました。自分でもびっくりしましたが、その場でMさんを抱きしめて、宣言していました。
「Mちゃんだけじゃなく、Mちゃんの大事な家族は、僕が守る」
その後、正式なプロポーズをして、受けて頂きました。
これからも、彼女や彼女の家族、そして、僕の両親を大切にしながら生活をしていこうと思っています。
「守るものがある男は強くなれる」
よく言われている言葉ですが、それを実感してる今日この頃です。
これまで、当にありがとうございました。
ご結婚おめでとうございます。出会ってから、2ヶ月の最短結婚でした。
面談をした時には、朴訥としていて、不器用な印象で、こんなに早く結婚が決まるとは、正直思ってもみませんでした。
それがMさんに一目ぼれしてからは、驚くほどの行動力でしたね。
電話やLINEで彼女とのデートの報告をいただく度に、Tさんが彼女にどんどん惹かれていくのが、手に取るようにわかりましたよ。
彼女のご家族の事情を知った後、Tさんが、「僕がこれから全力で、彼女と彼女のご家族を守っていきます」と、私にも報告してくださいました。その言葉を聞いた時には、私も感動して、胸が熱くなりましたよ。
結婚をすると、家族が2倍になります。楽しみが2倍になりますが、責任も2倍になります。
でも、今のTさんなら大丈夫!
末長くお幸せに。